ルノーTWINGO(トゥインゴ)のガラスコーティング(LDGコーティング)です。
どうです?綺麗でしょ!
今回は綺麗にする一番のポイントである磨きについてお話したいと思います。
自分で洗車してワックス(コーティング)してもぱっと見は綺麗になりますが細かい傷が気になることありますよね?
プロの手に掛かれば細かい傷がすっきりしてさらに美しくなります。プロショップでもここで差が出ます。
プロショップでコーティングする際は磨きが上手なお店にお願いしましょう!
(そこが難しい)お店選びは重要です。
このお車も塗装表面が荒れていて細かい傷もびっしりです。さら触ってみると鉄粉でざらざらな状態です。
みっちり洗車して粘土(鉄粉除去用)で鉄粉を除去し、マスキングを施し磨きに入ります。
磨きもただポリッシャーを掛ければ良いわけではなく塗装の状態によってコンパウンド・バフ(スポンジやウール)
をチョイスして磨きます。
これには技術と経験・知識が必要です。
ここで施工者(お店)の差が生まれます。
このお車は黒でデリケートなので3~4回コンパウンド・バフ・ポリッシャーを変えながら磨きあげます。
随分綺麗になったのがお分かりになったと思います。
こうして磨き上げた後コーティングを施します。
きちんと磨きあげた状態と磨きが甘い場合ではコーティングの性能まで変わってきてしまいます。
だから磨き(下処理)が重要なのです。